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日本テクノストラクチャアの事業
Public infrastructure公共インフラ


20年以上の実績と最新の技術を活用して
安全・安心な公共インフラの実現に貢献します。
公共事業は拡大基調にあります。特に、防災・減災対策や水関連を中心とした老朽インフラ対策、訪日外国人客対応も含めた港湾や空港、鉄道、道路などの交通インフラが期待されています。日本テクノストラクチャアの公共システムの歴史は、20年以上にも及びます。現在手がけているのは、衛星回線やマイクロ波多重無線を活用し、防災設備機器の状態をリアルタイムに監視・制御する防災システム、高速利用料金の収受だけではなく、渋滞回避や安全運転支援といったドライバーに有益な情報を提供するなど進化を続けるETCなど多岐にわたっています。今後はAIやIoTなどを活用して、より便利で効率的、そして安全・安心な公共インフラの実現に貢献していきます。
物井 紀彦

公共インフラ 導入事例
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防災
衛星回線や地上マイクロ波多重無線を使用して、行政機関などに設置されている防災無線設備の状態をリアルタイムに監視制御。災害が発生した際、迅速に機能する情報伝達体制を構築しています。
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ETC
有料道路の料金所に自動車が進入すると大型、小型などの車両を判別し、自動的に料金を収受するシステムで、自動車は停止することなく通過できます。有料道路の交通渋滞緩和に貢献しています。
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ダム管理制御
ダムの放流設備を操作規則に基づいて、確実かつ容易に操作できるよう構築されたシステムです。ダムの流水管理に関わる演算処理および放流設備の操作と支援を行っています。