
先代社長から連綿と受け継がれる「企業理念」
日進月歩の技術革新は無限に続く。その渦中に位置する企業はごまんと存在する。我々はこの一企業として使命をうけたことに感謝し、次の時代へ成長発展していく義務がある。企業は健全にして、信頼と技術とサービスの向上によって発展する。信頼は良好な人間関係であり、技術は弛み無い努力と研鑽の積み重ねであり、サービスは常にクライアントの立場で思考した行動である。
我々は日本テクノストラクチャアの社員として仕事を通じ企業の一員として、世間に役立っており、従って仕事は尊厳にして神聖なものである。当社は社会のニーズに適した本来のソフトウェアのあり方を追求し、社会的価値の高い事業の中で健全経営を行い、その本格的ソフトウェアの形態にして広く市場を開拓し、限りない積極姿勢をもってクライアントを始め地域住民の情報化および通信技術の向上に貢献することを目的とする。
この目的実現への気概が社員の幸福をもたらし、会社の存続と繁栄を促進し、ひいては業界の発展・社会国家への奉仕、さらには世界の平和へとつながるものである。