は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは

2015年9月、国連サミットにおいて「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダは、17の目標と169のターゲットから構成されており、2030年までに、社会的な問題解決を進めるとともに、持続可能な社会を実現するために気候変動対策や環境保護を図るものです。日本テクノストラクチャア株式会社は、社会から信頼される企業であり続けるために、SDGsの目標達成に向けて貢献してまいります。

CSR意識教育

全社員を対象に下記テーマの社員教育を毎年継続して実施しています。

1. コンプライアンス順守
2. ハラスメントの撲滅
3. 個人情報保護
4. 環境保護
5. ヘルスケア
6. 情報セキュリティ

人権の尊重

健全な企業活動を通じて人権を尊重し、すべてのステークホルダーの皆さまを大切にします。

1. 人種、宗教、性別、国籍、心身障がい、年齢などに関する差別的言動、暴力行為、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント（職場のいじめ、嫌がらせ）などの人権を侵害する行為を許しません。
2. ハラスメントなどの相談や公益通報を受け付ける「相談窓口」、「公益通報窓口」を設置しています。

働き方改革／社員の健康／エンゲージメント

社員一人ひとりが能力を発揮できる、快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進活動を推進し、エンゲージメントを深めています。

1. セルフビズを推進（ドレスコード廃止）し、セルフマネージメントへのシフト・意識改革を推進しています。
2. 有給休暇の計画的取得を促進し、社員のワーク・ライフ・バランスの調和実現を目指しています。
3. プロセス改善／最適化施策により、時間外稼働を継続的に削減しています。また、弊社製「タイムシートシステム」を活用することで、法令順守、時間外労働の早期抑制を実現しています。
4. 従業員の健康を増進し、疾病の早期発見・治療に貢献しています。
5. 健康経営を実践しています。

環境／環境資源保護

環境マネジメントシステム（ISO14001:2015）に基づき、環境負荷低減に取り組んでいます。

1. 電気使用量削減（省エネルギー）
   始業前、昼休みや執務者のいないエリアの消灯徹底、定時退社の推進等に取り組んでいます。
2. 紙の総使用枚数削減（省資源）
   業務／会議のペーパーレス化推進。保存文書の電子化によるペーパーストックレスを推進しています。
3. 廃棄物量削減
   廃棄物の削減に努め、廃棄物の適正な処理を行っています。
4. グリーン調達実施
   環境に配慮した物品および省エネルギー基準適合製品を購入しています。

日本テクノストラクチャア㈱はJISA（情報サービス産業協会）低炭素化社会実行計画に参加しています。

情報セキュリティ

情報セキュリティマネジメントシステム（ISO/IEC27001:2013）、プライバシーマークに基づき、機密情報の徹底管理と、その不適切な開示・漏洩・不当利用の防止および保護に努めています。

1. 情報セキュリティマネジメントシステム関連規定、個人情報保護関連規定を策定しています。
   また、情報セキュリティマネジメントシステム、プライバシーマークの社内取り組みのＰＤＣＡサイクル化のため、毎月定期的に推進会議を開催しています。
2. セキュリティ意識啓発のため、毎年全社員に情報セキュリティ・リフレッシュ教育を実施しています。

品質保証

品質マネジメントシステム（ISO 9001:2015）に基づき、お客様に安心・満足していただける、高品質で安心な製品、サービスおよび開発プロセスを提供します。

1. 品質経営による地域社会貢献を実践します。
2. 品質保証、品質管理、品質プロセスの改善活動を継続的に実施します。

SDGsの取組み経過／成果を定期的にレポートします。